16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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北区議会 2021-09-01 09月13日-11号

小児は、高齢者に比べて重症化することは少ないですが、小児科の入院受入れ施設自体が少ないため、新型コロナの場合にも、小児入院受入れ病院は限られています。このため、入院が必要な小児患者には、東京都が広域の入院調整を行っております。 次に、新型コロナウイルス感染症をめぐる諸課題について順次お答えをいたします。 まず、ワクチン接種申込方法についてです。 

世田谷区議会 2021-05-26 令和 3年  5月 福祉保健常任委員会-05月26日-01号

◎羽川 保健福祉政策課長 まず、東京都のほうの転院受入れ病院の対象となるところが区内で九か所あると。当然こちらのほうは対応していただけるものと考えておりますし、さらに、今後このような事業を使って増やしていきたいというふうに考えてございます。また、病院等にも高齢者施設にも呼びかけは進めてまいります。 ◆大庭正明 委員 同じようなことをちょっと伺いますけれども、この金額でペイするのということです。

杉並区議会 2021-05-18 令和 3年 5月18日総務財政委員会−05月18日-01号

当該補正予算は、ワクチン接種に係る経費、病床確保のための転院受入れ病院支援など計上されており、賛同するものです。  今後は、国や東京都に対し、杉並区をはじめとする自治体への財源も含めたサポートを徹底するよう求めていただきたいと思います。そのことを要望し、本議案には賛成といたします。 ◆奥山たえこ 委員  奥山たえこです。杉並一般会計補正予算(第3号)について意見を申し述べます。  

板橋区議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会-03月05日-04号

感染拡大状況の変化に応じて、随時オンライン会議などを開催するなど、新型コロナ受入れ病院などと情報交換課題の共有を図り、区独自の事業構築をしてまいりました。今後も医師会医療機関との情報連携に努めて、地域医療を守るために必要な対策を講じていきたいと考えています。  次は、医療従事者への具体的な支援についてのご質問であります。  

杉並区議会 2021-02-18 令和 3年 2月18日保健福祉委員会-02月18日-01号

これまでの重症の方々は、東京都が確保されている重症受入れ病院への転院といいますか、どういうふうな状況になったのか、そこをちょっと教えてください。 ◎保健予防課長 個別のケースについては、ここではお答えすることができかねるところでございますが、重症の方につきましては、感染症をもともと扱っている感染症病床のある病院のほうへ搬送して、治療を行っているところでございます。

杉並区議会 2021-02-15 令和 3年第1回定例会−02月15日-05号

この再発防止のためにも、ぜひ国、都に、都内病院病床空き情報スマホなどですぐ確認できる、また、事故や病状を入力すれば最も近い受入れ病院が表示されるシステム開発も要望いたします。現在、日本の病院救急搬送にかかる平均時間は約40分とも言われ、都は何とワースト1位の約50分とも言われていることもあり、ぜひとも早急な改善を要望いたします。  次に、5点目。

杉並区議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会-02月10日-03号

報道番組では、コロナ受入れ病院とその他の病気を受け入れる病院とを分けた連携役割分担が必要との意見があり、その指摘は私もそのとおりだと考えました。これはまず国や東京都の役割であると考えますが、医療機関への働きかけを精力的に行ってきた区長の立場からどうお考えか、見解を求めます。  このような病床確保の厳しい状況に、区長から都への緊急要請が行われています。その内容を改めて確認します。  

練馬区議会 2020-12-01 12月01日-03号

保健所の体制強化医師会と協力したPCR検査体制構築患者受入れ病院経営支援特別養護老人ホームなどに対する検査の拡充やひとり親家庭への援助、事業所への緊急対策等に取り組んできました。 これから冬を迎え、一層の感染拡大やインフルエンザとの同時流行が懸念されています。感染症との闘いの中で、基礎的自治体の強みは、常に現場にあって区民の声に向き合っているところにあります。 

板橋区議会 2020-10-23 令和2年10月23日決算調査特別委員会−10月23日-01号

特に、在宅の現場ですと、急変したときに救急搬送を依頼しても、なかなか受入れ病院が決まらなくて、病院が決まるまでは救急車が出発できなくて、長いと私も180分待った経験などもございます。とても、いい制度ですので、特にクリニックの主治医の先生ですと、木曜日の午後とか、土曜日の午後、日曜日はなかなか連絡がつかないこともございますので、ぜひ福祉関係者などにも、この制度を周知していただきたい。

台東区議会 2020-06-09 令和 2年第2回定例会−06月09日-02号

感染患者受入れ病院に対する支援検査体制に対する支援医療従事者への支援地域の開業医さんへの支援などです。  しかし、大規模な院内アウトブレークに対する支援策としては、どれも小さな支援策に映ります。新たな感染症に対しては、どこの病院でこうした院内アウトブレークが起きてもおかしくないことも共通認識として広がっています。

荒川区議会 2020-06-01 06月24日-01号

コロナ受入れ病院以外でも、感染を警戒して受診や利用を控える人が増え、経営悪化に直面する医療機関も少なくありません。地域医療体制を守る上においても、地域の各診療所まで行き渡るような各医療機関状況に応じたきめ細かな使い勝手のいい支援策を講じるべきであります。医療機関への支援に対する区の見解をお伺いいたします。 

豊島区議会 2007-11-27 平成19年第4回定例会(第17号11月27日)

受入れ病院がなかなか見つからなかった」など、切実な思いが出されました。豊島区では、子ども医療費無料化については、この10月から、中学生まで入院・通院とも無料になりました。喜ばれています。しかし、まだ入院給食費自己負担となっています。妊産婦健診は最低でも10万円以上かかります。超音波など特別料金のものもやればさらに費用が増えます。出産にも40万円はかかるといわれています。

練馬区議会 2005-12-01 12月01日-02号

氏名の確認をしながら救急隊員受入れ病院を探す。車内では救急救命士医師との通話が続く。受入れ病院はいまだに見つからず、呼吸および心肺停止。時間との闘いのため、手いっぱいの順天堂練馬病院にて蘇生開始。ICUで懸命必死の処置により彼は一命を取りとめた」これはよくある話として申し上げましたが、確かに新病院は整備されましたが、先ほどの例のように、まだまだ課題もあるわけであります。

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